2024年2月17日更新
農薬や除草剤を使わない自然栽培
生命力溢れるおこめを食べると、こころもからだも健康になるのではないかと思うようになり、里山の風景を守り、子ども達の未来を明るく・・・と願うようになりました。木村秋則さんとの出会いで、自然栽培という農法でおこめをつくってみようと挑戦が始まりました。<2010年に自然栽培を始める。自家採種した種籾を塩水選にて種子選別し、温湯消毒から酢消毒。育苗土は、黒土・赤土に有機育苗肥料(米ぬか・大豆かす主体)を混ぜたものを使用。無施肥・無農薬、除草機と手取り。機械乾燥(低温で3日間ゆっくり乾燥)、だっぷ式籾すり機を使用。>
古代米
2000年前から存在している、古代稲の種もみを分けていただき、数種類育てています。 育つ力が強く感じられ、素朴な穂の色に癒されます。稲の語源は「イノチノネ」といわれています。稲は、イノチの根っこ なのだなぁと感動し、生命力溢れる古代稲の姿と重なり、農園名に加えました。古代稲は、ほぼ手作業で育てています。
☆お米、販売中です。在庫あります☆
自然栽培米の販売について
※自然栽培米10年目を機に、うるち米の価格を改定いたしました(R1年12月より)価格改定後の値段を表記しております。- うるち米(つがるロマン)
白米 (キロ 900円) 5キロ 4,500円 ・ 10キロ 9,000円
- 古代米(四十日早稲・赤諸)
〒037-0101 つがる市稲垣町
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